●how to 〜
<基本中の基本>
  • <how to〜>はひとまとまりで名詞の働きをし,動詞の目的語になります。
    (例)
    Mimi knows how to swim.
    ( ミミは泳ぎ方を知っています。)
    Marina teaches us how to cook.
    ( 真理奈は私たちに料理のしかたを教えてくれます。)
  • how toのあとの動詞は必ず原形。
  • <how to〜>以外の<疑問詞+to〜>
    (例)
    1. what to 〜「何を〜したらよいか」
      Kunihiro didn't know what to do.
      (クニヒロは何をしたらよいかわかりませんでした。)
    2. when to 〜「いつ〜したらよいか」
      Akira didn't know when to start.
      (アキラはいつ出発したらよいかわかりませんでした。)
    3. where to〜「どこに〜したらよいか」
      Do you know where to go?
      (どこに行ったらよいかあなたは知っていますか。)
    4. which to〜「どれを〜したらよいか」
      Bill didn't know which to read.
      (ビルはどれを読めばいいかわかりませんでした。)

    <注意しよう>
  • can 〜の文を know how to〜の文に書きかえる問題がでるかもよ!
    (例)I can swim.
       (私は泳げる。)
      → I know how to swim.
       (私は泳ぎ方を知っている。)
  • what to 〜の文を should 〜の文に書き換える問題があるヨ!
    (例)I know what to say.
       (私は何を言ったらいいか知っています。)
      → I know what I should say.
       (私は言わなくてはいけないことを知っています。)



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