●「ちょっと立ち止まって」 |
- 〔これだけチェック!! 〕
- 物を見るときには、第一印象にとらわれず、中心に見るものを変えたり見るときの距離や角度を変えたりすることで、新しい発見の驚きや喜びを味わうことができる。
- 〔これだけ重要漢字〕
- 指摘(してき)・一瞬(いっしゅん)・架かる(かかる)・珍しい(めずらしい)・違う(ちがう)・荒々しい(あらあらしい)・距離(きょり)・驚き(おどろき)
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●「クジラたちの声」 |
- 〔これだけチェック!! 〕
- クジラたちは、「クリック」と「ホイッスル」という、二種類の音を使って仲間どうしでコミュニケーションをとっている。光の届きにくい海の中では、音が最適な情報の伝達手段なのだ。
- 〔これだけ重要漢字〕
- 逃がす(にがす)・聴覚(ちょうかく)・把握(はあく)・音響(おんきょう)・間隔(かんかく)・頼りない(たよりない)・特徴(とくちょう)
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●「言葉の単位」 |
- 〔これだけチェック!! 〕
- 言葉の単位=大きい順に「文章→段落→文→文節→単語」の5つがある。/文章=文を連ねて、全体で一つのまとまった内容を表しているもの。/段落=小さな内容ごとのまとまり。/文=まとまった内容を表す一続きの言葉。/文節=言葉の意味を壊さずに、発音しても不自然にならないように、できるだけ短く区切ったまとまり。/単語=意味のある言葉としては、これ以上分けることができない最も小さな単位。
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●「混同しやすい漢字」 |
- 〔これだけチェック!! 〕
- 形が似ていて間違えやすい漢字や、形が似ているうえに音も同じ漢字に注意しよう。
- 〔これだけ重要漢字〕
- 辛い(からい)・紛争(ふんそう)・徐行(じょこう)・描く(えがく)
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●「わかりやすく説明しよう」 |
- 〔これだけチェック!! 〕
- わかりやすく説明するには、まず情報を集め、整理して選ぼう。そして、わかりやすく伝えるために、まとめ方を工夫して書いてみよう。
- 〔これだけ重要漢字〕
- 僕(ぼく)・突然(とつぜん)・事柄(ことがら)
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●「光と風からもらった贈り物」 |
- 〔これだけチェック!! 〕
- この文章は、宮沢賢治の「高原」という詩を題材にして、詩の言葉がもつ豊かな表現力について述べた評論だ。
- 〔これだけ重要漢字〕
- 贈り物(おくりもの)・踊り(おどり)・見渡す(みわたす)・舞う(まう)
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●「さつき」 |
- 〔これだけチェック!! 〕
- 正作・惇親子の行動を通して、たくましい父親像やそんな父親に対する少年の熱い思いが描かれている。
- 〔これだけ重要漢字〕
- 衣替え(ころもがえ)・抜ける(ぬける)・薄緑(うすみどり)・峰(みね)・触る(さわる)・両腕(りょううで)・鈍い(にぶい)・越える(こえる)・震える(ふるえる)・髪の毛(かみのけ)
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●「読書案内」 |
- 〔これだけ重要漢字〕
- 抱く(だく・いだく)・怪談(かいだん)
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●「読書活動 読書記録を書く」 |
- 〔これだけチェック!! 〕
- 読書をしたら、ノートなどに読書記録を残そう。書名、著者名、その本を選んだ理由、読み終えた日付、読後の感想、奥付に書かれた発行所や発行年月日などを記録しておこう。
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